ちりめん山椒 京都を代表するお土産トップクラス!食べ方いろいろ作り方も簡単

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はじめに

私は京都在住で、遠方の友達を訪ねる時にはできるだけ手土産を持って行くようにしていますが、こういうご時世ですのでお菓子よりも、生活の糧となるおかずになるような物を選んで持って行くようにしています。

お菓子ですと、子供や女性に限定される傾向にあり、その家の家族全員が喜ばれない可能性があるからです。おかずになるような物を選ぶと、必ず食卓に並ぶことになるのでそういった物を持参するようにしています。


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「ちりめん山椒」をお土産にする理由

京都から持って行く名物でおかずになるような物といえば、やはりお漬物や佃煮なのですが、お漬物のような野菜料理よりも、やはり肉、魚等の加工品の方が喜ばれるのではないかという考えから、京都を代表する名物のお土産の一つである「ちりめん山椒」を好んで持参します。また、お手頃価格というのも手土産にしやすい理由です。

「ちりめん山椒」とは

ちりめんじゃこに山椒を入れて、甘辛く炊いた佃煮なのですが、京都のお土産さんでもトップクラスの売りあげを誇る一品です。

京都にはたくさんのお漬物屋さんや佃煮屋さんがあるのですが、たいていどこのお店にもこの「ちりめん山椒」が顔をだします。専門のお店も数点あります。昔ながらの京都の味を守り、よそみをせずに一品だけで勝負しているお店も存在するのです。

「ちりめん山椒」の魅力


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京都らしい

京都に伝わる昔からの伝統料理で、山椒の味が効いているところがとても京都らしいです。そしてもう一つの理由はとても美味しいことです。

ちりめんの出汁がよく効き、ぴりりと辛みのある山椒の味はいくら食べても飽きることがありません。お酒と一緒に食べてもいいですし、ごはんと一緒に食べるのもいいでしょう。

そして一杯飲んだ後のお茶漬けの友としても最高です。お弁当のごはんの上にのせても美味しく食べることができます。用途を変えてもとても美味しく食べることができます。

自宅でも簡単に作れる

もし受け取った人が「おいしい」と思った時、この「ちりめん山椒」は自宅で作ることができるからです。

「ちりめん山椒」はスーパーで簡単に手に入れることができますし、山椒の佃煮もスーパーで瓶詰めになって売っています。あとは砂糖、しょうゆ、みりんのどこの家にもある調味料で簡単に作ることができます。

調理時間も短く20分から30分程で作ることができます。

 

 

「ちりめん山椒」の作り方


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作り方はとても簡単で、ごま油をひいたフライパンでじゃこを炒ります。そして山椒を入れて、砂糖、醤油、みりんで味を調えて、20分程煮詰めるだけの簡単料理です。

ご家庭によっては油で炒めずに鍋で煮詰めるだけの家もあるようです。そしてこれも個人差があるのですが、好みで水あめを入れて艶をだしたり、くるみをくだいて入れる家もあるようです。

「おいしい」「もう一度食べたい」と思った時に自宅で簡単に作ることができます。

長期保存可能

日持ちするところにあります。この「ちりめん山椒」は佃煮で一度火を通してあるので、お漬物のようにすぐに食べないといけない物ではありません。

保存容器に入れておけば2週間位は大丈夫です。余ったり、小分けしたい場合は冷凍保存をすることもできます。

冷蔵庫で保存する場合はタッパー等の密封性の高い容器、又は瓶に入れて保存します。冷凍で保存する場合はサランラップ等に小分けして、お弁当のごはんの上にのせておくと食べる頃には解けていますのでおいしく食べることができます。

ちりめんじゃこはスーパーでは時々大安売りすることがある食材です。安売りの時に大量に買占めて大量に作って保存することができます。

「ちりめん山椒」を贈った人の感想

この「ちりめん山椒」は今までいろんな家に持参したのですが、みなさんに喜ばれます。大抵の方はそのままごはんにのせて食べるですが、翌日のお弁当のおにぎりの中に入れたり、ごはんに直接のせたりして食べられるようです。

いろんなアレンジ方法があるのですが、その昔京都では先ほど紹介したように、煮詰める時にくるみを入れて香ばしさをだしたり、水あめを入れてつやと甘みを出して調理するところもありました。

現在、お店で販売されているのは、ほとんどがちりめんじゃこと山椒を煮詰めた物ですが、そのまま食べるだけでなく大根の和えものに使ったり、うどんにのせて食べる人もいるようです。


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さいごに

京都の伝統料理であり、名物料理であり、有名なお土産の一つである「ちりめん山椒」。これからもできるだけ多くの人の口に入り、喜ばれる一品であり続けることを願って病みません。

私自身、京都で生まれ、京都で育ち、この「ちりめん山椒」は子供の頃から馴染みのある料理なのですが、地元民のひいき目を抜きにしても素晴らしい料理だと思います。これからも一人でも多くの方に持参したいと思います。