漫湖・水鳥湿地センターが小学生夏休みの自由研究にピッタリな理由とは?

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漫湖(まんこ)は那覇市と豊見城市(とみぐすくし)にまたがる、大きな干潟の名前です。
沖縄の夏は気温は 32.3 度くらいですが、日差しがとても強いです。ちょっと外に出ただけで、すぐに日焼けしてしまい、熱中症の心配もあります。そんな時にぴったりの子供連れにぴったりの施設があります。


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基本情報

漫湖・水鳥湿地センター
住所:沖縄県豊見城市字豊見城982
TEL:098-840-5121
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日、慰霊の日、年末年始
入館料:無料
駐車場:あり

アクセス

那覇空港から:約 5.5 km(約 20 分)
沖縄県庁前から:約 3.5 km(約 15 分)
道順は、山下(南)交差点を南方向へ進みます。左側にコープがあり、その近くの交差点を左折します。とよみ大橋の手前の右の細い道を進むと左側にあります。

沖縄都市モノレール

モノレール「奥武山公園駅(おうのやまこうえんえき)」下車、山下(南)の交差点に出ます。徒歩約 20分

漫湖(まんこ)とは?


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那覇空港から国際通り方面に車で移動すると、とよみ大橋という白くて美しいつり橋を渡ります。橋の上からこんもりと森のようなものを見たことがある方もいるのではないでしょうか。そこが漫湖で、こんもりしていたのは、マングローブです。

琉球王朝時代は「大湖(たいこ)」と呼んでいたようですが、中国からの使者である冊封使(さっぽうし)が「漫湖(まんこ)」と名付けたと言われています。

漫湖は国の鳥獣保護区に、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」通称「ラムサール条約」に認定された、すごいところです。昔は湖と呼ばれていたくらいなので、もっと深かったのだと思われます。今はかなり浅瀬になってしまったようです。

戦後、埋め立てが盛んになると、土砂が堆積してしまって水質が悪化してしまいました。マングローブを植樹して水質が改善しましたが、マングローブが広がり過ぎると干潟が陸地化してしまって、水鳥の飛来が減ってしまいます。マングローブは多すぎても少なすぎても良くないのですね。近年はきちんと管理されています。

漫湖・水鳥湿地センターの様子


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漫湖・水鳥湿地センターは赤い屋根に白い壁の建物です。
1 階には、漫湖について紹介したパネル、見られる水鳥などの模型などの展示があります。
2 階は、鳥や魚に関する絵本や図書のコーナー、望遠鏡が設置されていて
湿地の様子を観察することが出来ます。

パネルは小学生にもわかるように解説してあるので、どんな生き物が見られるか理解出来たら、1階奥から外に出て、木道から湿地を観察することにしましょう。

きちんと整備された木道は歩きやすく、観察ポイントには説明のプレートも設置されています。鳥たちが舞い降りたり、エサをついばんでいる様子が見られます。渡り鳥も多く飛来していて、本土では見られない鳥も見られます。また、すぐ足元にはトビハゼやカニもいます。子供でも簡単に見つけられます。

お子さまづれにオススメの理由

「漫湖・水鳥湿地センター」は、もともと子供にもわかるように、展示がされていますし、大人も十分楽しめます。夏休みは特別講座やゴミ拾いなどのイベントもありますので、小学生なら夏休みの自由研究にぴったりです。

特別講座はとても人気があるそうで、あっという間に予約がいっぱいになってしまうとか。確かに、生き物の観察やペン作りなどのワークショップなどもあるので、楽しみながら自然に触れられるのは、とてもいい経験になることでしょう。

沖縄は日差しが強いので長時間外にいると、熱中症の心配もあります。ここなら、木道で自然にも触れられますし、室内で休憩するのも簡単です。無料なのにそれほど混雑していないのも嬉しいポイントです。

周辺グルメ


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漫湖・水鳥湿地センターでは、売店などはありません。周辺には、おいしい飲食店があります。特にお勧めのお店を 3 か所紹介します。

ハッピー洋菓子店

老舗のケーキ屋さんです。週末は駐車場渋滞を整備する整備員がいるくらいの有名なお店です。有名なのは、アップルパイ、プリン、コロネです。持ち帰りのみのお店なので、お土産にどうぞ。
・住所:沖縄県那覇市小禄5-13-7 1 階

珈琲工房

コープの裏手にある、自家焙煎珈琲のお店です。落ち着いたインテリアにこだわりのコーヒーなので、大人向けかと思ったら絵本が置いてありました。子供にもとても親切にしてもらえました。コーヒーはもちろん、ケーキがとてもおいしかったのです。スパゲティなどもあります。
・住所:沖縄県那覇市鏡原町33-15 はまじょうアパート 1階

木灰そば とらや

少し離れますが、モノレール小禄駅と赤嶺駅の間にあります。木灰を使った自家製麺が自慢のお店です。コシのある麺と丁寧に作られた出汁がマッチしています。絶品のきんぴらのせごはん、ちきなーのせごはんも一緒にどうぞ。
・住所:沖縄県那覇市赤嶺1-5-14 金城ビル 1階

まとめ


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漫湖・水鳥湿地センターは貴重な干潟に集まる鳥や魚たちを見学できます。夏休みには特別講座やワークショップ、また、普段からイベントも多く開催されています。入館料も無料ですので、ぜひご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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