ペットの供養でも四十九日の法要は必要か?合同供養祭お布施の知識 

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犬、猫、うさぎ、鳥、馬など、小動物から大型動物までペットと暮らす人が増え一時期のペットブームは多少静まったものの、日本のペット関連市場は 1 兆 5,000 億円ともいわれています。まだまだペットブームは続きそうです。一緒に暮らすペットもいつか最後を迎える時がやってきます。葬儀は行ったがその後はどうしたいいのか?と悩む人も多いのではないでしょうか。

 

ペットの供養でも四十九日の法要は必要?

 

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必要といえます。一緒に暮らしてきた家族です。亡くなってしまったら、人と同じように、四十九日に法要、納骨、1 周忌供養などをすることがペットへの感謝の意でもあります。「個別墓地」であれば、「合同墓地」より費用は掛かりますが、お経を読んでもらい、墓石に名前を刻むなど、心のこもった手厚い供養ができます。必ずではありませんが、後々やっぱり執り行えばよかったなどと後悔が残りませんし、四十九日の法要をすることが望ましいといえます。

 

四十九日の意味

 


「四十九日法要(しじゅうくにちほうよう)」。経験ある人も多いのではないでしょうか。四十九日とは死後 49 日目のことをいい、あの世に旅立つ日である仏教用語のひとつです。「人は何度も転生する『輪廻(りんね)』」という考え方があるのは有名です。命あるもの、死後すぐに次の世界に行けるというわけではありません。

初七日(しょなのか) = 7 日目、二七日(ふたなのか)= 没後 14 日目、三七日(みなのか)= 没後 21 日目、四七日(よなのか)= 没後 28 日目、五七日(いつなのか)= 没後 35 日目、六七日(むなのか)= 没後 42 日目、七七日(なななのか)= 没後 49 日目

7 回7 人の審判によって 49 日間に、向かう転生の世界が決められます。この、後生の世界が『六道(とくどう・りくどう)』といわれます。

罪を償わせるための世界地獄道(じごくどう)に向かうことがないよう、あの世で幸せに暮らしてほしいという願いで 49 日間見守ります。

 

 

合同供養祭とは?

 

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春・秋のお彼岸、お盆など年に 1 回 〜 4 回ほど「動物供養祭」が施行される霊園があります。毎月 1 回行われている霊園もあります。「動物供養祭」とは、霊園でも多少違ってきますが厳粛に手厚く供養するための法要で、生まれ変わった先で幸せな暮らしをしてもらうためのものです。

手元に安置してあるペットの遺骨・位牌・写真・思い出品などを持って行くと、祭壇に祀り僧侶が読経の中ペットの名前を読み上げながら供養をしれくれます。参列した家族は、亡きペットに祈りを捧げ、献灯などもおこなわれ静かに供養をすることができます。

宗教、宗派問わず他社で葬儀や納骨をした人も参列できる霊園も多くありますので、ペットの供養をしたいという人は、事前に申し込みすることで参列することできます。

気になる愛するペットの成仏について・・合わせてどうぞ。

ペットの供養にはどの宗派のお経が必要?ペットが成仏する方法は?

合同供養祭のお布施の知識

 

お布施とは仏教用語で「施す、与える」こといい、お釈迦様が教えられた善の一つです。また、本当の幸福を得るための六つの修行「六波羅蜜(ろくはらみつ)」のひとつが「布施」です。布施は、有形なものだけではありません。財施(ざいせ)、法施(ほうせ)、無畏施(むいせ)の 3 つの施しがありますが、無形な施しこそが、本来の「布施」といえるのかもしれません。「布施」とは、感謝に対する気持ちなのです。ですので本来の意味からすると『共同供養祭』でのお布施は決定付けられないものといえます。しかし、ペットの「合同供養祭」では、【参加費】1 名様:3,000 円など提示されている霊園が多いようです。

 

ペットロスから立ち直るためには

 


一緒に暮らした時間が長ければ長いほど、いなくなった時の寂しさは大きいものです。ペットロスとは、最愛のペットを失う心身喪失体験です。ペットが亡くなってしまった時のことだけではなく、生き別れ、大きな病気やケガで命の危険がある時なども含まれます。どんなに周りが声をかけても、悲しみは失った本人にしか分からないものです。ペットロスから立ち直ろうと強く思い無理に克服するのではなく、現実を向き合い受け入れることが大切です。悲しみ方も千差万別です。中々死を受け入れられず長く悲しみに暮れる人も少なくありませんので、家族も注意して見守ってあげましょう。

 

【火葬埋葬をする】

きちんと火葬をして埋葬をすることが、現実を受け入れるための第一歩でもあります。人と同じように、埋葬しお墓を作って納骨をしてあげましょう。

 

【思いきり泣く】

亡くなって悲しくないはず寂しくないはずありません。我慢せずに、素直に泣きたいだけ泣くことでリセットされることもあります。

【新しい家族を迎える】

直ぐには難しいでしょうが、新しいペットを家族として迎えることで、また楽しい生活が始まるといえるかもしれません。

 

まとめ

この世に生を受けたもの、必ず命の終わりがやってきます。命が終わった時、誰かに見守られ、供養をしてもらえるということはとても幸せなことです。一緒に暮らしたペットは家族であり、たくさんの癒しや楽しみ、また幸せを与えたくれたはずです。ですので、亡くなったら火葬をし、四十九日で納骨をしてあげ、後生で幸せであるよう供養をすることが大切といえます。

 

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ペット葬儀110番

 

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